11月3日のDDT参戦のケニーオメガ。週間プロレスのインタビューで感じた、飯伏との「決別」の意志

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11月3日のDDT両国大会で、まさかの古巣に凱旋を果たすケニーオメガ。AEWのレスラー兼副社長の顔を持つ彼が、少し前の週間プロレスのインタビューに、その心中を語ったのたが、記者が盟友「飯伏幸太」の話題にふれた時の反応が少し気になった。

ケニーの笑顔に感じた違和感

記者がケニーに飯伏の事を聞いた時、ニコッと笑って「イイですよ」とケニーは答えている。週プロにも凄くいい笑顔のケニーが写っていた。

「え?何がひっかかるの?」と思われるかもしれない。ただインタビュー内容と合わせてこの写真を見ると、この笑顔に僕は少し寂しい感情を覚えてしまった。

インタビューによると、飯伏のG1のKENTA戦を、中澤マイケルとオンタイムで見たケニーは、こう思ったのだという

「俺らはもしかしたら、あそこに行くべきだったのかも‥でも新日サイドは耳を貸さないだろう。オレは新日を離れた人間だから」

ケニーの笑顔はどこか寂しげで

新日本プロレスを離れた人間…

ケニーオメガは頭が良く、勿論フィジカル、メンタル、技術面でもトップ中のトップの人間。ファンの心も掴んでいる、スペシャルなレスラーだ。

でも一度団体を離れてしまっては、いくらなんでも、AEW所属の彼が、G1クライマックスで盛り上がる新日本に、ヒョッコリ顔を出す、ヒョッコリはんみたいな事は出来ないのだ

そんな難しさをこの言葉から感じた

インタビューの続きにはこうあった。

「2016年のG1優勝の時も、オレは1人だった。今年の飯伏のG1優勝は凄く嬉しかったけど、オレがセコンドについていたら集中出来なかったはず。今、飯伏には自信を持って言ってほしい『俺は1人でG1を獲った』と」

うーん…何だろう?かつての盟友の、G1優勝という快挙に、駆け付けてやれない歯がゆさも感じるし、当時と立場が変わってしまい、少し距離も感じてしまう、このインタビュー

なんか寂しいぞ!

例えるのであれば

学生時代に好きで好きで何回もアタックし、やっと付き合えた彼女。数年付き合い結婚を考えるも、些細な意見の食い違いから別れる事になってしまった。

その彼女と別れた後、何人かと付き合ったが、どうしても彼女を超える女性は現れなかった。だが「俺もいい歳だし…」と結婚し、平々凡々な日々を送る生活。

何気ない日々を送る中、風の便りで「あの彼女が結婚する」…と知った。

2人の共通の友人が電話をかけてくる。
「オイ!あいつの結婚式行かないか?せめてお祝いの電話だけでもしてやろうぜ!」

ここで遠くを見つめながら、あの楽しかった学生時代の思い出が脳裏をよぎる。

「いや…今更おれが行ってもさ。なんかアイツの邪魔になると思ってね。オレとの思い出は過去でいいんだよ…」

みたいな寂しさを感じた(分かります?w)

互いの気持ちとは裏腹に…

あのイチャイチャしてた子供時代(ゴールデンラヴァーズ)はもう過ぎ去り、大人になった彼ら(AEW副社長、新日本所属でG1優勝)は、それぞれの道を歩んで行く

立場上お互いに、公の舞台で会う事も出来ず、それぞれが自分の決めた道を進む

なんて儚い物語なんでしょうね

綿密に作り上げられたストーリーも、勿論プロレスの素晴らしさではあるんですが、こういうサイドストーリー的なモンにグッとくる という話でした

考えすぎでしょうか(笑い)

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