「プロレスは八百長である!」と言い切ったミスター高橋って? え?誰?

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どうも!グレート愛です

今回の話題は、もしかしたら新規のプロレスファンにとってはショッキングな内容かもしれないので、「そんなの見たくねえ!」と言う方は、是非このブログ内の「初心者の為のプロレス講座」へどうぞ

ミスター高橋って誰なんだ?

今日10月3日、いつも通り仕事を終えて、帰宅した。何気なく携帯を手に取り、グーグルからのオススメ記事を見ていたら、とある記事が目に飛び込んだ

その記事は

プロレスを八百長と暴露した「ミスター高橋」今何を思う?

というタイトルであった。
もし何も知らない人が診たら「え!何それ!?」となるタイトルである(記事はコチラ

2001年に発売されたいわゆる「高橋本」の著者である。

この話題を語るなら、最近のファンには馴染みが薄いであろう、「ミスター高橋」の説明からしなければならないだろう

ミスター高橋は元プロレスラーであるが、山本小鉄氏に勧誘され1972年に新日本プロレスにレフリーとして入団。1998年に引退するまで新日のレフリーを努めた

僕が丁度プロレスを見始めたのが1994年であったので、何年かレフリーをしていたのを見た事があった(あんまり好きでは無かったけど)

業界が大騒ぎになった「高橋本」とは何か?

そんなミスター高橋が2001年にとある本を出した

そのタイトルは

「流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである」

というショッキングなものであった

プロレス界は、ガチヤオ議論は昔からされていたのだが、業界関係者がいわゆる暴露本を出す というのは勿論初めてであった
為インパクトはとてつもないモノがあった

内容についてはあえて多くは語りません

この本を手に取った僕は

「ミスター高橋め!業界に世話になったのを忘れて、金に目がくらみやがった!」
と当時怒り心頭であった

本は20万部ほどの大ヒット。プロレス雑誌の売上は落ち、その頃の勢いがあった総合格闘技や、K-1などにプロレスファンが移り、その後いわゆる「プロレス暗黒時代」を迎える事となる。

何故そんな本を出したのか?

高橋本には

「プロレスを格闘技だ!と偽り通す事は、もう無理がある。むしろプロレス界の為に、全てをさらけ出す事で、プロレス界の未来は開けるはず。レスラーはショーに対する誇りを持て」

とある。

大義名分は「プロレス界の為に」らしいのだが、その本を出した時、勿論プロレスラーも、プロレス関係者も何人もいて、プロレスのお陰でご飯が食べられている人が、その家族も含め何人も存在していた

そんな人達をガン無視で、突然こんな本を出すというのは、無茶苦茶な話であった
絶対にファンとしては、許せない話である

………と思っていた。『当時』…は

何処へ行った「ガチヤオ議論」?

最近では余り聞かなくなり、今や言葉にするだけで寒すぎる「プロレスって八百長だよね?」って質問

もうコレ言ってる人っていないですよね?

つまり、今のファンはプロレスを見ている所が、強さ比べや格闘技目線では無く、いわゆるプロレスをプロレスとして(分かるかなー?)楽しんでいるのである

「ガチヤオ」や「事前の決めごと」なんかどうでもいいのだ。目の前のレスラーに、ストーリーに、技に、闘いに熱狂している

「高橋本」なんてモンを知っている人の方が少ないだろう

なんて素晴らしい事だろうか。…おや?待てよ じゃあ

我々はミスター高橋の手の平か?

プロレスの為の暴露する

一見矛盾しているかのような、この理屈だが、ここ最近のプロレスブームを見る限りり、往年の「格闘技目線で見るプロレス」というヤツから、脱却成功ではないのか?

ヤフーの記事の、ミスター高橋が言う

「いまでは日本の観客も、プロレスを
『エンターテインメント』として楽しんでいる」

という言葉は、ミスター高橋の思い通りに進んでいったのか?

ミスター高橋は

【プロレス界最大の戦犯なのか?】

いや、実は

【プロレス界の未来を案じ、あえて嫌われ者になる事で、プロレスの未来を切り開いた英雄か?】

あなたはどう思いますか?

最近のプロレスブームのV字回復には、棚橋弘至や、中邑真輔、オカダカズチカなどのレスラーや、ブシロードの名前を、良く目にするが、案外1人のレフリーも大きく関わっていたのかもしれない

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