海外武者修行って何なの?等 プロレス初心者の為のプロレス講座 その10

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どうも!グレート愛です

今回で記念すべき10回目を迎えました、初心者の為のプロレス講座。なぜ10回も更新出来たかというと、プロレス愛ゆえでしょうねー

ではいってみましょう!

海外武者修行って何?旅行にいってるの?

これは海外の団体に研修に行くようなもので、若手レスラーの出世ロードになっています。若手レスラーというのは個性を出す事は許されていません。デビューしたての若いレスラーは髪を染めたり、派手なコスチュームで入場したりしません。

皆黒髪ですし入場曲も無くて、試合内容も地味な技しかしません。ではレスラーはどこで個性を出すの? と言われたらこの
「海外武者修行後」です。

若手としてプロレスデビューし、先輩の付き人、料理番や洗濯など雑用をこなし、ある程度の試合をこなした後、そろそろお声がかかります。

海外で何してるの?

勿論遊んでいる訳ではありません。海外のプロレス団体に乗り込んで試合を重ね、そこでキャリアを積みます。

海外に行ったら勿論、無名ですからファンもいません。そこでフィジカルもメンタルも鍛えられます。場所は主にアメリカやメキシコです。期間はというと、レスラーにもよりますが、1年以上行く事が殆どのようです。

どんな感じで帰ってくるの?

地味で、真面目にやっていた若手は、大幅にイメチェンして日本に帰ってきます。だいたい大きな大会で帰ってくる事が殆どです。

髪を染めたり、入場テーマ曲もつけてもらったり、身体も大きくなっています。派手な技や、オリジナル技も解禁です。海外での実績で自信がつくのか、顔つきさえも変わります。僕はこの「海外武者修行制度」が大好きです!

特にデビュー→若手時代からずっと見ていたレスラーが、一人前になる過程をずっと見ていたら、試合の感動もひとしおです。

これは何の意味があるの?

前述の通りキャリアを積む という事もありますが、一定期間日本を離れる事によって、皆そのレスラーの存在を忘れます。

もちろん団体も、逐一そのレスラーの情報を流したり…みたいな事もしません。

忘れる事で、戻ってきた時のインパクトが大きいんですね。ギャップみたいなもんです

僕的にはこの海外武者修行後を「第二のデビュー」と呼んでいます。

ヒールは本当に悪人なの?

これはあまりプロレスというファンタジーを壊すようで、言いたくないのですが、プロレスでヒールをやっているレスラーは、実は常識人が多かったりします。

これはちゃんと理由があって、本当に素行が悪く、暴れたら手がつけられないような人がヒールをしてしまうと、歯止めが効かなくなってしまいます。

自分をコントロール出来、場の空気や会場の空気をよく読める人が、ヒールに向いています。

ベビーをやっている人が変わっていると言ってるのではありません。向き不向きの話ですね

不穏(ふおん)試合ってなんですか?

プロレスというのは大なり小なり、決め事というのが存在します。その決め事を自分の判断で破る事、その試合を不穏試合といいます

理由は様々で

・ここで決め事を破ると試合が盛り上がるかも?というレスラーの判断

・元々相手が嫌いで嫌いで、やってやろう!と考えていた(不仲)

・相手がどんな反応を示すのか?どう反撃してくるか?の興味本位

・相手が決まり事を破ってきたので、仕方なくこっちも相手をした など

です。僕は不穏試合は嫌いです。昔はそれがプロレスの醍醐味だ!みたいな事を言う人もいました。もうその考え方自体が前時代的です。(僕の考えですが)

最近ですとスターダムという女子プロレス団体で、世志琥選手と安川惡斗選手の戦いで不穏試合がおきました。

世志琥選手試合中、が安川惡斗選手の顔をボコボコに殴り、顔面骨折の重症を負わせてしまいました。結果安川選手はこの怪我が原因で引退、世志琥選手はスターダムを追放になってしまいました。あまりのショッキングな出来事にプロレスニュースだけでなく、一般のニュースにでも扱われました。

この1件はプロレス界に暗い影を落とす事となってしまいました。やはり自分の役割を全うし、感情を抑える事も「プロ」レスだと思うので、こういう試合(試合と呼びたくない)は二度と繰り返してほしくありません。

今回はどうでしたか?
10回目という事で、節目となりましたが、このシリーズまだまだ続けるかもしれません

今後ともこのブログを宜しくお願いします!

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